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「仕上げ磨きで毎日ギャン泣き…」とお悩みのお母さんへ。今日から試せる3つのステップとコツ

2026年8月27日

「毎晩の仕上げ磨き、子どもが嫌がって暴れる…」
「羽交い絞めにするみたいになって、毎晩お互いにストレス…」

こんなお悩みはありませんか?

実は、当院に来られるお母さん・お父さんからも、毎日のようにご相談いただくテーマです。
毎日一生懸命お子さんのお口を守ろうとしているからこそ、泣かれてしまうと本当に心が折れそうになりますよね。
まずはお母さん、毎日本当にお疲れ様です!
今日は、仕上げ磨きを少しでもラクに、そして楽しい時間に変えるためのヒントをご紹介します。

子どもが仕上げ磨きを嫌がる主な理由

お子さんが嫌がるのは、決して「お母さんのやり方が悪いから」ではありません。
子どもにとっては、以下のような理由があります。
・口の中に物が入る感覚(異物感)が怖い
・上唇の裏にあるスジ(上唇小帯)にブラシが当たって痛い
・「じっとしていなさい!」という雰囲気に圧迫感を感じている
理由がわかると、少し対策が見えてきますよね。

今日から試せる!仕上げ磨きをラクにする3つのコツ

① 100点満点を目指さない(まずは「楽しく終わる」)
毎晩完璧に磨こうとすると、お互いにプレッシャーになってしまいます。
「今日は上の前歯だけしっかり磨けたからOK!」「奥歯は明日の朝にしよう」くらい、肩の力を抜いて大丈夫です。

② 上唇の裏側の「スジ」を指でガードする
上唇の裏側中央には、歯ぐきと唇をつなぐスジ(上唇小帯)があります。
ここに歯ブラシのヘッドが当たると強い痛みを感じます。
磨くときは、反対側の指で上唇を優しく持ち上げ、スジを指で覆うようにガードしながら磨いてみてください。
これだけで嫌がり方が一気に減ることも多いです。

③ アプリや歌、ぬいぐるみで「ごっこ遊び」にする
・仕上げ磨き用の歌を歌う
・ぬいぐるみのお口を先に磨くフリをして「次は〇〇ちゃんの番!」と誘う
・好きなキャラクターの仕上げ磨き動画やアプリを見せる
・「磨く時間」から「遊ぶ時間」に視点を変えてあげるのが効果的です。

一人で抱え込ませず、歯医者さんを頼ってください

それでも「やっぱりどうしてもダメ!」という日は誰にでもあります。
そんなときは無理をせず、私たち歯科医院を頼ってくださいね。
当院では、お子さんが歯医者さんに慣れるためのトレーニングはもちろん、「お子さんの性格に合った無理のない磨き方」や「親御さんがラクになる仕上げ磨きの姿勢・コツ」を個別にお伝えしています。
仕上げ磨きは、お子さんのお口の健康を守ると同時に、大切なスキンシップの時間でもあります。
完璧を目指さず、少しずつ慣らしていきましょう!
不安なことがあれば、いつでもお気軽にご相談くださいね。