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歯科はインフルエンザ予防にも効果あり!

例年よりも早く流行しているとニュースになっているインフルエンザ🤧
予防としてよく聞くのが「手洗い・うがい・マスク」です。

実はそれに加えて、口腔ケアがインフルエンザの予防に効果的と知っていますか?

高齢の方を対象に行ったある研究では、専門的な口腔ケアを行った群はそうでない群と比べてインフルエンザの発症率が10分の1だったそうです!

なぜ口の中を清潔に保つとインフルエンザなどの感染症の予防に繋がるのか🦷

歯の汚れ=プラークには1mgに数億個の細菌が潜んでいます。
その中の細菌が作り出す「プロテアーゼ」という酵素がインフルエンザなどウイルスが体内に侵入する手助けすることが分かっています。

また、細胞内で増殖したウイルスが細胞外に放出される際にも、口腔内細菌の作る酵素「ノイラミニターゼ」が放出を手助けするそうで、感染拡大や重症化を引き起こすリスクが上がります。

毎日の歯ブラシでしっかりと汚れ(プラーク)を除去して、口の中の環境を良くする事が予防に有効な手段になるのです!

歯周病が免疫力の低下につながる?!

歯周病は日本の成人の約8割が発症しているとも言われています。
軽度の歯周病の痛みはほぼ無く、自覚なく進行していくのが特徴です。
歯茎が腫れたり、出血したりする初期症状から始まり、それを放置していると歯を支える骨が無くなって歯を失う原因に繋がります。

実は、歯周病の影響は口の中だけに留まりません。
歯周病の細菌や毒素が血管を通して全身に流れ込んで、さまざまな全身疾患を引き起こす原因になります。

歯周病菌により炎症が起こっていると、細菌に抵抗するため体の免疫が働いている状態になります。
その状態が続いていると、体は慢性的な炎症が起こり、全身の免疫システムが疲弊してしまうのです。

結果として、免疫力が低下しウイルスにかかりやすくなったり、感染症が重症化して合併症を引き起こしやすくなったり悪循環に繋がるのです🔄

お口はウイルスが体の中に侵入する入り口です

口腔内の環境を良く維持することは、様々な感染症のリスクを大きく減らす事に繋がります!
定期的な歯科検診・メインテナンスを受けて、普段の歯ブラシを見直しつつ、お口の健康と全身の健康を守っていきましょう✨

歯磨き粉、どれを選べばいいの?🦷

「歯磨き粉って種類が多くて、どれを選べばいいの?」

当院でも、患者さんからよくいただく質問のひとつです。

歯磨き粉は「どれが一番いい」というものではなく、むし歯・歯周病・知覚過敏・着色など、自分のお口の状態や目的に合わせて選ぶことが大切です。

今回は、当院で取り扱っている5種類の
歯磨き粉を、それぞれの特徴と一緒にご紹介いたします🌱✨

① チェックアップ

高濃度フッ素1450ppm配合で
むし歯予防を重視した歯磨き粉です。
歯や歯茎に優しく泡立ちの少ない優しい香味が特徴的です。

⭐︎当院ではマイルドピュアミントとシトラスミントを取り扱っております!

こんな方におすすめ!

・むし歯を予防したい
・初期虫歯の再石灰化を促したい方
・効果もコスパも両立したい方

② クリンプロ

高濃度フッ素1450ppm配合でう蝕を予防に特化した歯磨き粉です。
また多くの歯磨き粉にはフッ素(虫歯予防に効果的)が含まれていますが、クリンプロはフッ素に加えて「カルシウム」と「リン酸」も一緒に配合されています。この3つの成分が一緒に作用することで、歯の再石灰化(=虫歯になりかけた歯の修復)をより効率的に行うことができます。

こんな方におすすめ!

・虫歯ができやすい方
・歯の再石灰化をサポートしたい方
・むし歯や歯周病の予防をしたい方

③ ブリリアントモア

歯の表面の着色汚れをイオンの力で浮き上がらせて落とし、歯本来の白さを引き出す効果があります。

歯の表面についたステイン(着色汚れ)を落とすことを目的とした歯磨き粉です。

ただし、歯磨き粉で落とせるのは主に表面の着色です。

歯そのものの色を白くする「ホワイトニング」とは違うので、そこは注意しましょう⚠️

こんな方におすすめ!

・コーヒーや紅茶の着色が気になる方
・口臭が気になる方
・虫歯予防したい方

④ メルサージュ ヒスケア

硝酸カリウムと乳酸アルミニウムという2つの薬用成分が配合され、知覚過敏による刺激を抑える働きがあります。

こんな方におすすめ!

・冷たいものがしみる方
・知覚過敏が気になる方
・歯周病、虫歯、知覚過敏を予防したい方
また、フッ素も配合されているため、むし歯予防も一緒に行えます。

⑤ ルシェロホワイト

歯の表面に付着したステイン(着色)を落とし、歯本来の白さを維持するためのケアにおすすめです。

弱アルカリ性のペーストでステインを浮かせ、清掃剤の「Lime粒子」で着色汚れを落とします。

こんな方におすすめ!

・知覚過敏が気になる方
・歯の白さを維持したい方
・コーヒー、紅茶、カレーなどの着色が気になる方
・タバコのヤニが気になる方

※お口の状態によっては、歯磨き粉を変えるだけでは改善しないこともあります。
改善法としては歯ブラシの選び方や磨き方もとても重要になってきます!

自分にはどれが合っているのかわからない方
ぜひお気軽にスタッフまでご相談ください(^^)

「仕上げ磨きで毎日ギャン泣き…」とお悩みのお母さんへ。今日から試せる3つのステップとコツ

「毎晩の仕上げ磨き、子どもが嫌がって暴れる…」
「羽交い絞めにするみたいになって、毎晩お互いにストレス…」

こんなお悩みはありませんか?

実は、当院に来られるお母さん・お父さんからも、毎日のようにご相談いただくテーマです。
毎日一生懸命お子さんのお口を守ろうとしているからこそ、泣かれてしまうと本当に心が折れそうになりますよね。
まずはお母さん、毎日本当にお疲れ様です!
今日は、仕上げ磨きを少しでもラクに、そして楽しい時間に変えるためのヒントをご紹介します。

子どもが仕上げ磨きを嫌がる主な理由

お子さんが嫌がるのは、決して「お母さんのやり方が悪いから」ではありません。
子どもにとっては、以下のような理由があります。
・口の中に物が入る感覚(異物感)が怖い
・上唇の裏にあるスジ(上唇小帯)にブラシが当たって痛い
・「じっとしていなさい!」という雰囲気に圧迫感を感じている
理由がわかると、少し対策が見えてきますよね。

今日から試せる!仕上げ磨きをラクにする3つのコツ

① 100点満点を目指さない(まずは「楽しく終わる」)
毎晩完璧に磨こうとすると、お互いにプレッシャーになってしまいます。
「今日は上の前歯だけしっかり磨けたからOK!」「奥歯は明日の朝にしよう」くらい、肩の力を抜いて大丈夫です。

② 上唇の裏側の「スジ」を指でガードする
上唇の裏側中央には、歯ぐきと唇をつなぐスジ(上唇小帯)があります。
ここに歯ブラシのヘッドが当たると強い痛みを感じます。
磨くときは、反対側の指で上唇を優しく持ち上げ、スジを指で覆うようにガードしながら磨いてみてください。
これだけで嫌がり方が一気に減ることも多いです。

③ アプリや歌、ぬいぐるみで「ごっこ遊び」にする
・仕上げ磨き用の歌を歌う
・ぬいぐるみのお口を先に磨くフリをして「次は〇〇ちゃんの番!」と誘う
・好きなキャラクターの仕上げ磨き動画やアプリを見せる
・「磨く時間」から「遊ぶ時間」に視点を変えてあげるのが効果的です。

一人で抱え込ませず、歯医者さんを頼ってください

それでも「やっぱりどうしてもダメ!」という日は誰にでもあります。
そんなときは無理をせず、私たち歯科医院を頼ってくださいね。
当院では、お子さんが歯医者さんに慣れるためのトレーニングはもちろん、「お子さんの性格に合った無理のない磨き方」や「親御さんがラクになる仕上げ磨きの姿勢・コツ」を個別にお伝えしています。
仕上げ磨きは、お子さんのお口の健康を守ると同時に、大切なスキンシップの時間でもあります。
完璧を目指さず、少しずつ慣らしていきましょう!
不安なことがあれば、いつでもお気軽にご相談くださいね。

災害時こそ大切!口腔ケアで健康を守りましょう

こんにちは!
さつき歯科クリニックです🦷

地震や台風、大雨などの災害が起こると、避難生活を送ることになる場合があります。

水や食料の確保が優先されるため、お口のケアは後回しになりがちですが、実は災害時こそ口腔ケアがとても重要です。

なぜ災害時に口腔ケアが必要なの?

避難生活では、水不足や生活環境の変化によって歯磨きの回数が減ってしまうことがあります。

その結果、
・お口の中の細菌が増える
・虫歯や歯周病が悪化する
・口臭が強くなる
・口の中が乾燥する

などのトラブルが起こりやすくなります。

さらに、高齢の方では、お口の細菌が唾液と一緒に気管へ入ることで誤嚥性肺炎を引き起こすリスクも高まります。

水が少ないときの歯磨き方法

十分な水が使えない場合でも、お口を清潔に保つことはできます。

①少量の水で歯磨きをする
コップ1杯程度の水でも歯磨きは可能です。

・歯磨き粉は少量、または使わなくてもOK
・磨いた後はティッシュなどで泡や汚れを拭き取る
・最後に少量の水で軽くすすぐ

②うがいができない場合
ティッシュやガーゼ、歯磨きシートで歯や歯ぐきを拭くだけでも細菌を減らす効果が期待できます。

③入れ歯のお手入れも忘れずに
入れ歯にも細菌は付着します。
可能であれば毎日取り外して洗い、夜は外して休むようにしましょう。

お口の乾燥を防ぎましょう

避難生活では緊張やストレス、水分不足などから口が乾きやすくなります。

乾燥を防ぐためには、

・こまめな水分補給
・よく噛んで食べる
・唾液腺マッサージ
・口を動かす体操

などがおすすめです。

災害に備えて準備しておきたいもの

防災バッグには次のような口腔ケア用品も入れておきましょう。
・歯ブラシ
・歯磨き粉
・歯磨きシート
・デンタルフロス
・歯間ブラシ
・入れ歯ケース
・入れ歯洗浄剤
・洗口液(ノンアルコールタイプがおすすめ)
・ガーゼやティッシュ
・お薬手帳(服用中のお薬がある方)

日頃からの定期検診も防災対策です。
災害時は歯科医院をすぐに受診できないことがあります。
そのため、普段から虫歯や歯周病を治療し、お口の中を健康な状態に保っておくことが大切です。

また、定期検診でお口の状態を確認し、正しいセルフケアを身につけておくことは、災害時の健康維持にもつながります。

高齢の方はご自身でのケアが難しい場合があります。
その際は、ご家族の方がフォローしてあげてください。

まとめ

災害時は食料や水だけでなく、「お口の健康」を守ることも全身の健康につながります。
特に高齢の方や持病のある方は、口腔ケアを続けることで誤嚥性肺炎などのリスクを減らすことができます。
普段からお口を健康に保ち、防災用品の中にも口腔ケア用品を準備して、もしもの時に備えておきましょう。

定期検診はなぜ大切?

「歯が痛くなったら歯医者へ行く」という方は多いですが、お口の健康を守るためには痛みがなくても定期検診を受けることがとても大切です。

定期検診のメリット

①虫歯や歯周病の早期発見・早期治療

虫歯や歯周病は、初期の段階では自覚症状がほとんどありません。定期検診を受けることで、小さな異変にも早く気づき、治療の負担を最小限に抑えることができます。

②歯のクリーニングでお口を清潔に

毎日の歯磨きでは落としきれない歯石や着色汚れは、歯科医院でしか除去できません。専門的なクリーニングを受けることで、虫歯や歯周病の予防につながり、お口の中もすっきりします。

③自分に合った歯磨き方法がわかる

磨き残しのある場所は人それぞれ異なります。定期検診では、お口の状態に合わせた歯磨きの方法やケア用品の使い方をアドバイスします。

④将来の歯を守ることにつながる

歯は一度失うと元には戻りません。定期的なメンテナンスを続けることで、いつまでも自分の歯で食事を楽しめる可能性が高まります。
お口の状態や虫歯・歯周病のリスクによって適切な間隔は異なります。患者さま一人ひとりに合わせて、最適な受診時期をご案内しています。

定期検診では、主に次のようなことを行います。
* 虫歯や歯周病のチェック
* 歯ぐきの状態の確認
* 歯石や歯垢の除去(クリーニング)
* 着色汚れの除去
* ブラッシング指導
* 必要に応じてレントゲン撮影やフッ素塗布

歯は治療することも大切ですが、「悪くならないように予防すること」が何より重要です。
定期検診を習慣にすることで、お口の健康を長く維持し、将来の大きな治療を防ぐことにもつながります。
「最近歯医者に行っていないな」という方は、この機会にぜひ定期検診を受けてみませんか?

意外と知らない口臭の原因とは?

皆さん、口臭を気にされた事はありますか?
数年前の流行り病でマスク生活の間、自分の口臭が気になったという方もいらっしゃったかと思います。

今日は意外と知られていない口臭の原因と簡単にできる対策をご紹介します💁🏻

①歯周病

歯周病菌のほとんどは嫌気性菌(酸素を嫌う菌)です。
なので歯周ポケットの中に入り込み活動します。
その活動(代謝)のなかで口臭の原因となる硫化水素、メチルメルカプタンを産生するのです。

②舌苔

舌苔とは舌の表面に付着する白い苔状の汚れのことです!
食べかす、口の中の細菌、剥がれ落ちた粘膜の細胞などが混ざってできています。
舌苔に潜む細菌がタンパク質を分解し、強い臭い(揮発性硫黄化合物)を発生させます。

③口腔乾燥

口腔乾燥は直接的な原因というより口臭を悪化させる恐れがあります。
本来、唾液には口の中の細菌や食べカスを洗い流す「自浄作用」と、細菌の繁殖を抑える「抗菌作用」などがあります。
口の中が乾くと細菌が急増する為、歯周病になりやすかったり、口腔内の清掃状態が悪くなったりして口臭の原因につながります。

④全身疾患

全身疾患が原因で口臭に繋がるケースがあります。
耳鼻咽喉領域の疾患や糖尿病、肝疾患、消化器系疾患などです。

⑤生理的口臭

生理的口臭とは、病気ではない一時的な口臭のことです。
誰でも朝の起床時や空腹時、緊張時などは口臭が強くなることがあります。
女性の場合、生理時などホルモンバランスの変化も影響します。
通常時間の経過やとともに減少していきます。

口臭は意外とご自身では気づきにくく、原因の判別も難しいので歯が原因なのか一度歯科医院にご相談することをオススメします!

では、簡単に出来る口臭対策はどんなものがあるでしょうか💭

口臭の大きな原因は歯周病を起こす細菌によるものです🦷
歯周病は痛みなく進んでいく病気なので、まずは歯科医院で今の歯肉の健康状態を確認してみましょう。
ご自身の日頃のケアを見直して、磨き残し(プラーク)を減らしていくことも大切です。

あと口臭対策でオススメなのが舌ブラシです🪥
舌苔を優しく取り除く専用のブラシです。
舌の表面はとてもデリケートなのでやりすぎてしまったり、力加減を間違えると傷つけてしまう恐れがあります。
鏡を見ながら舌の奥から手前に軽く優しく引いて汚れを落としましょう。

もし口臭でお悩みだったり、舌ブラシなど口腔ケア用品で分からない・興味があるなどありましたら、お気軽にご相談ください!

キシリトールって本当に虫歯予防になるの?🦷

みなさんキシリトールという言葉は聞いたことがありますか?

コンビニのガムやタブレットなどの
原材料表記を見たことがある方や、
虫歯予防にいい!というイメージがあるかと思います。

今回はキシリトールについて詳しく解説していきます!

①キシリトールって何?

キシリトールは、白樺や樫などの樹木から抽出される成分を原料とする天然由来の甘味料
とことです!

砂糖と同じくらい甘さがありますが、虫歯の原因になりにくいのが大きな特徴です。

②なぜ虫歯予防に効果があるの?

・酸を作らない: 虫歯菌は砂糖などをエサにして「酸」を作り、これが歯を溶かして虫歯になります。しかし、キシリトールからは虫歯菌が酸を作れません。

・菌を弱らせる: 虫歯菌がキシリトールを取り込むと活動が抑えられ、最終的に菌の数を減らす効果が期待できます。

・歯の修復をサポート: 唾液の分泌を促し、初期の虫歯(脱灰した部分)を修復する「再石灰化」を促進します

③キシリトール入りのお菓子を食べても虫歯にならないの?

キシリトールが入っているからといって全てが虫歯にならないわけではありません。

・必ず「キシリトール100%」を選ぶ: 一般のスーパーなどに売られているキシリトール入りのお菓子には、砂糖やブドウ糖などの「他の糖類」が含まれている場合があります。これらが入っていると虫歯の原因になります。

・「歯科専売品」がおすすめ: 市販品よりもキシリトールの含有量や純度が高い「歯科医院専用商品」などを利用すると、より高い虫歯予防効果が期待できます。

※食べ過ぎ注意
一度に大量に食べすぎると、お腹がゆるくなることがあります。 お気をつけください。

まとめ

キシリトール は、

* 虫歯菌が酸を作りにくい
* 唾液を増やす
* 虫歯予防を助ける

という特徴を持つ甘味料です🌱

当院にも歯科専売品のキシリトール100%「リカルチョコレート」や「ポスカF ガム」を販売しております。

気になる方は是非受付にてお声がけください!

毎日のケアにうまく取り入れて、健康なお口を目指しましょう!(^^)

6月4日は虫歯予防デー!毎日のハミガキに「プラス」したいおすすめケア

皆様、こんにちは!
静岡市駿河区にある「さつき歯科クリニック」です。
5月も終わりに近づき、少しずつ汗ばむ日が増えてきましたね。季節の変わり目ですので、皆様どうぞご自愛ください。
さて、来週の6月4日は何の日かご存知ですか?
「6(む)4(し)」の語呂合わせから**「虫歯予防デー」、そして10日までの1週間は「歯と口の健康週間」**とされています。
実は昭和3年(1928年)から続く歴史ある行事で、現代では虫歯だけでなく「お口全体の健康を保って全身の病気を防ごう!」という大切な1週間になっています。

💡 歯ブラシだけでは「約6割」しか落とせない!?

「毎日磨いているから大丈夫!」と思いがちですが、実は歯ブラシだけでは、歯と歯の間のプラーク(歯垢)は約6割しか落とせないと言われています。
残りの4割の汚れが、大人の虫歯や歯周病の原因になってしまうのです!
歯科衛生士おすすめの「プラスワン」グッズ
そこでぜひ取り入れていただきたいのが、歯ブラシに「プラス」して使うケアグッズです。併用することで、汚れの除去率は約8割〜9割までグンとアップします!

① デンタルフロス(糸ようじ)
歯と歯の隙間が狭い方に。毛先が届かない狭い隙間の汚れを絡め取ります。
② 歯間ブラシ
歯ぐきが下がって隙間が見える方に。根元の三角形の隙間の掃除に最適です。

👩‍⚕️ 「どれを選べばいい?」迷ったらスタッフまで!

「私の歯にはどっちが合う?」「サイズがわからない……」という時は、ぜひ当院の歯科衛生士にお気軽にご相談ください!
患者様一人ひとりのお口の状態に合わせて、最適なサイズや正しい使い方を丁寧にお伝えします。1年に1度のこの機会に、お家でのケアを少しアップデートしてみませんか?
皆様のご来院を、スタッフ一同お待ちしております。

ワンタフトブラシをご存じですか?

毎日しっかり歯磨きをしていても、「磨き残し」は意外と多いものです。

特に奥歯の奥や歯並びが重なっている部分は、普通の歯ブラシだけでは汚れを落としきれないことがあります。
そこでおすすめなのが「ワンタフトブラシ」です!

ワンタフトブラシとは?

ワンタフトブラシは、毛先が小さく尖った形をしている部分用ブラシです。
通常の歯ブラシでは届きにくい細かい場所をピンポイントで磨くことができます。

こんな場所におすすめ!

・奥歯のさらに奥

・歯と歯の間

・矯正装置のまわり

・親知らず周辺

・歯並びが重なっている部分

・インプラント周囲

・生えかけの永久歯
特に磨き残しが多い場所のケアに効果的です。

フロス・歯間ブラシとの違いは?

補助清掃用具には「フロス」や「歯間ブラシ」もありますが、それぞれ役割が異なります。

● ワンタフトブラシ
→ 奥歯や細かい部分など、ピンポイントのクリーニングが得意

● フロス
→ 歯と歯の狭いすき間の汚れを取るのが得意

● 歯間ブラシ
→ 歯ぐきが下がって広くなった歯間部分の清掃におすすめ
お口の状態によって、使い分けることでより効果的に汚れを落とすことができます。

使い方のポイント

使い方はとても簡単です。
① 鏡を見ながら磨きたい場所に毛先を当てる

② 力を入れすぎず、小刻みに動かす

③ 1本ずつ丁寧に磨くイメージで行う
ゴシゴシ強く磨く必要はありません。
優しく細かく動かすことがポイントです。

普通の歯ブラシとの併用がおすすめ

ワンタフトブラシは「これ1本だけ」で使うものではなく、通常の歯ブラシの補助として使うのがおすすめです。
普段の歯磨きの最後にプラスすることで、磨き残しを減らし、虫歯や歯周病予防につながります。

まとめ

毎日のセルフケアを少し工夫するだけで、お口の健康は大きく変わります。
「いつも同じ場所を注意される…」という方は、ぜひワンタフトブラシを取り入れてみてください。
当院でもおすすめのワンタフトブラシをご用意しておりますので、気になる方はお気軽にスタッフまでお声かけください。

虫歯になりやすいのはどっちでしょう?

こんにちは!
暑くなってくると糖分•塩分を手軽に取れると間食が増えてくる方もいるかと思います。

しかし間食の回数が多いとその分虫歯のリスクが高まっていきます🦷
今日は虫歯になりにくいおやつや、甘いおやつでも虫歯のリスクの高いものを紹介していきます!

まず、虫歯になりにくいおやつはどんなものがあるでしょうか?
分かりやすいイメージは甘さ控えめの砂糖が含まれていない食品です。

チーズ🧀
野菜🥦
果物🍊
さつまいも🍠
おにぎり🍙 
お茶🍵 などが1番オススメのおやつです。

でも甘いものを食べたい時もあるかと思います。

甘味は虫歯にならないためには勿論控えた方が良いのですが…
私たちスタッフ、院長、歯科衛生士も甘いものを食べるときがあります☺️

では、どれが虫歯になりやすいおやつなのか!クイズでご紹介します。

 Q1
クッキー🍪とポテトチップス🥔どちらが虫歯になりやすいでしょう

 Q2
チョコ🍫とプリン🍮どちらが虫歯になりやすいでしょう

 Q3
ケーキ🍰とアイスクリーム🍨どちらが虫歯になりやすいでしょう

正解は全て左側が虫歯になりやすいおやつです!

虫歯のリスクが高いポイントは3つです。

①糖分が多いもの
②歯にくっつきやすいもの
③長時間口の中に残るもの

単純な糖分•砂糖の量だけでなく、口の中に長く停滞するものは、口の中が酸性の状態が持続するので虫歯のリスクが高くなります。

プリンやアイス、ゼリーなどは甘味ですが、溶けるのが早く粘着性がないので甘味を取りたい時はオススメです!

逆に飴やキャラメルなどは口の中に長く残り続けるので注意が必要です⚠️

回数や時間を決めて、楽しく適切に間食を取りましょう!