
Blogブログ
糖尿病と歯周病の関係性について
2025年8月5日
実は糖尿病と歯周病には深い関係があることを知っていますか。この2つの病気は「相互に影響し合う」ことが知られており、どちらか一方が悪化すると、もう一方にも悪影響を及ぼす可能性があります。
◆糖尿病ってどんな病気❓
血液の中の「糖(=ブドウ糖)」が多くなりすぎてしまう病気です。
食べ物を食べると、体の中で「ブドウ糖」に変わり、血液にのって全身に運ばれます。
このとき「インスリン」というホルモンが、ブドウ糖をエネルギーとして細胞に届けます。
しかし糖尿病になるとインスリンがうまく働かない、またはインスリンの量が足りなくなってしまうため、血液中の糖が使われず血糖値が高いままになってしまうのです。
◆糖尿病だと歯ぐきに炎症が起きやすい!
🛡 からだの抵抗力が弱くなる → 免疫力の低下により細菌の繁殖が活発に。
💧 唾液が少なくなる → 口の中が乾きやすく、細菌にとって住みやすい環境に。
🚫 血の流れが悪くなる → 歯ぐきの治りが遅くなってしまうことに。
◆歯周病があると、血糖値のコントロールがうまくいかなくなる!
歯ぐきに炎症があると、体の中で「炎症物質」が出ます。
この炎症物質が血糖値を上げやすくしたり、血糖値をコントロールするインスリンの働きを弱めたりします。
◆口腔内の環境をきれいにすると、血糖値もよくなることがあります!
実際に、歯周病の治療をすると血糖値が下がったという報告もあります。
歯周病の治療や普段の歯磨きは糖尿病の治療の一つと考えましょう。
糖尿病と歯周病は、お互いに深く関係しています。
どちらか一方を放置すると、もう一方も悪化する恐れがあります。
だからこそ、歯科医院と内科の両方でしっかりケアをすることが大切です。

診察内容
診療の流れ
054-270-8155
24時間受付中WEB予約
医院情報