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「洗口液」と「液体歯磨き」あなたが使用しているのはどちらですか?
2025年11月15日
「洗口液」と「液体歯磨き」あなたが使用しているのはどちらですか?
見た目はそっくりでも使い方が違います!
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💬 似ているようで違う「洗口液」と「液体歯磨き」
最近では薬局の棚にたくさん並んでいる「液体タイプの口腔ケア用品」
どれも似たようなボトルに入っていて、「どっちも同じようなもの」と思ってしまう方も多いのではないでしょうか?
実は、「洗口液(マウスウォッシュ)」と「液体歯磨き(液体ハミガキ)」は目的も使い方も違う製品です。
間違った使い方をすると、せっかくの効果が十分に得られないこともあります。
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🧴 洗口液(マウスウォッシュ)とは?
洗口液は、歯を磨いた後に“すすぐだけ”で使うタイプの液体です。
口の中をさっぱりさせたり、口臭を防いだり、細菌を減らすことを目的に使われます。
🔹 特徴
• 使用は「歯磨きの後」または「外出先で手軽に」
• 口臭予防・殺菌・口中浄化などが主な目的
🔹 こんな方におすすめ
• 忙しいときや外出先でもお口を清潔にしたい
• 歯磨き後の仕上げケアをしたい
• 口臭やねばつきが気になる
洗口液の使い方
1. キャップ1杯分ほどを口に含む
2. 20〜30秒ほどぶくぶくうがい
3. 吐き出して終了(ブラッシングは不要)
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💧 液体歯磨き(液体ハミガキ)とは?
液体歯磨きは、名前のとおり“磨くため”の液体状の歯磨剤です。
口に含んで全体に広げたあと、歯ブラシで磨くのが正しい使い方です。
🔹 特徴
• 泡が立たないため、歯ぐきの状態を見ながら磨ける
• 研磨剤が入っていないため歯や歯ぐきにやさしい
• 有効成分(フッ素・殺菌剤など)が口全体に広がりやすい
🔹 こんな方におすすめ
• 電動歯ブラシを使っている
• 泡が苦手、しっかり磨きたい
• 歯ぐきの炎症・出血が気になる
液体歯磨きの使い方
1. 適量(10〜15mLほど)を口に含み、全体に行き渡らせる
2. 吐き出したあと、必ず歯ブラシで歯磨きを行う
3. 仕上げのうがいは軽く1回でOK(有効成分を残すため)
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🌿 まとめ
液体歯磨きと洗口液は、どちらもお口の健康を守るために役立ちますが、
「磨く」ためか、「すすぐ」ためかで目的がまったく違います。
「液体歯磨きも洗口液もどちらかを使っていれば歯磨きをしなくもいい」は間違いです。
どちらも歯磨きの代わりにはなりません。
必ず歯を磨くことが前提になります。
それぞれの特徴を理解して、目的に合わせて使い分けることで、
むし歯や歯周病の予防効果をより高めることができます。
もし「自分にはどちらが合っているのかわからない」という場合は、
ぜひ歯科医院で相談してみてくださいね。

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