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歯の神経って何をしているの?知らないと損する“歯の大事な役割”
2025年12月26日
「歯の神経を取る治療ってよく聞くけど、そもそも神経って何?」
「神経を残した方がいいって本当?」
歯の神経(歯髄:しずい)は、私たちの歯を健康に保つためのとても大切な組織です。
今日は、知っているようで知らない「歯の神経の役割」と「守るべき理由」をわかりやすく解説します。
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◆歯の神経(歯髄)とは?
歯の中心部に通っている柔らかい組織で、
• 痛みを感じるセンサー
• 歯に栄養を届ける血管
• 歯を丈夫に保つ細胞 がギュッと詰まっています。
表面の硬いエナメル質や象牙質を“内側から支える司令塔”のようなものです。
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◆神経の主な役割
① 痛みを感じて危険を知らせる
虫歯が深くなった時に痛みが出るのは、神経が「ここ危ないよ!」と教えてくれているから。
痛みがなければ気づかず、歯がボロボロになるまで進行してしまいます。
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② 歯に栄養を届け、歯を長持ちさせる
神経の中にはたくさんの血管があり、
歯の組織に栄養や水分を運んで、しなやかさを保つ役目があります。
神経がある歯ほど「割れにくい・強い」と言われます。
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③ 虫歯や刺激に反応して象牙質を再形成する
外からの刺激があると、神経は歯を守るために
象牙質(歯の内側の組織)を作る力があります。
神経が生きている歯は、自己修復能力が高いといえます。
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◆では、神経を取るとどうなる?
神経を取る“根管治療”は、
強い痛みが出てしまった時や炎症がひどい時に必要な処置です。
しかし、神経を取ると歯は次のような状態になります。
• 歯の水分が減り、割れやすくなる
• 痛みを感じないため、小さなトラブルに気づきにくい
• 虫歯が進みやすい
• 将来、被せ物が必要になる可能性が高い
つまり、治療として必要なことはありますが、
神経はできる限り残したほうが歯の寿命が延びるのです。
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◆神経を守るためにできること
① 虫歯を早期発見する(定期検診を受ける)
痛みが出る前に見つけることができれば、
神経を残せる可能性がぐっと高まります。
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② 虫歯にならないようにする
磨き残しが減れば、神経の近くまで進む虫歯を防げます。
ダラダラ食べ(特に糖分)を避ける
長時間の飲食は虫歯のリスクを大きく上げます。
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③虫歯の再治療を減らす
一度治療した歯は、
見た目以上に弱く、刺激に敏感な状態になっています。
そこに再び虫歯ができると、
さらに歯を削る必要があり、
そのたびに神経との距離は近くなります。
結果として、痛みが出たり、神経を残せなくなるケースが増えてしまいます
虫歯の再治療を減らすためには、
・歯とのすき間が少ない
・細菌が入りにくい
・噛み合わせの負担が少ない
このような条件を満たした治療が重要になります。
精度の高い被せ物を選ぶことで、
虫歯の再発リスクを抑え、神経を長く残せる可能性が高まります。
※詳しくは過去のブログ「再び虫歯にならないために」をご覧ください。
④歯ぎしりをしている人は注意
強い力が加わると歯の内部にヒビが入り、神経に炎症を起こすことも。
日中は食いしばりをしていないか意識する、就寝時は無意識下の食いしばり•歯ぎしりによる歯への負担軽減の為にナイトガードをつけるなど必要に応じて対処が必要です。
いつまでもご自身の歯で美味しくお食事をとれるように、
健康な身体を維持できるように、歯の神経を一生涯失わないよう守っていきましょう!
お口の中に不具合がなくても定期検診はとっても大切です☺️
本年も当院にお越しいただき、誠にありがとうございました。
来年も皆さまのお口の健康を守るため、スタッフ一同努めてまいります。
どうぞ良いお年をお迎えください🌟

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